青森の食と旅とこころ

田んぼアートへようこそ~青森田舎館村へのアクセスと混雑情報をレポート~

投稿日:2017年5月30日 更新日:

 

青森が義実家で、いまやネイティブよりも青森に詳しくなった。ライターのhira-nobitaです★

 

ここ数年、急上昇している検索ワード「田んぼアート」。

全国でも数か所で開催されていますが、元々はだいぶ前から、ある場所で村おこしのために始められた試みなんです。

それが、青森の田舎館村です。「田んぼアート」の先駆けであり、最高峰の実力者!!

 

私がその地を訪れたのは2年前のお盆休み。

すでにガイドブックにも掲載され始め、有名になっていました。実際に目の前にその姿が広がると、想像以上のクオリティに圧倒されます!

今回は、私が田舎館村の田んぼアートを見学した時のことをまとめました。皆さんも、ぜひ足を運んで、その感動を味わってみてくださいね♪

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田んぼアートの概要とアクセス

 

青森県南津軽郡田舎館村の田んぼアートは、今年(2017)年でなんと25年目。

1993年、村起こしの一つとして田舎館役場裏手の田んぼで始められ、その後2010年以降になるとこれが日本全国にまで広まり、一大観光地になりました。

 

弘前市と黒石市の間に位置し、村の人口は8,000人弱。ここに、年間観覧者数34万人(2015年)が押し寄せるんです!!

観覧期間は6月初旬~10月初旬で、会場は2か所あります。

 

 

 

第1会場は田舎館村役場、第2会場は道の駅いなかだて「弥生の里」なので、車の方は地図やナビがあれば迷うことなく到着できます。

なお、最寄りの駅は、第2会場である道の駅に隣接する、観覧期間だけ臨時に設けられた「田んぼアート駅」(弘南鉄道弘南線)。屋根付きで待合室もある無人駅です。

さらに、第2会場と第1会場の移動には、無料シャトルワゴン(定員9名)が30分おきに運行しているので、ぜひ利用してどちらの会場もチェックしましょう!

 

 

道の駅会場に行ってみた

 

私が見に行った年は、第2会場のテーマが「スターウォーズ」だったので、それなら見てみようかと気軽な気持ちで出掛けました。車だったのですが、道路は特に渋滞もなくスイスイ~って感じ♪

…かと思いきや、会場の駐車場はほぼ満車! 1~2台が随時入れ替わるくらいの混雑ぶり。

 

え~、何でこんなに??

 

というのも、実はこの道の駅、子どもが喜ぶミニ遊園地や、パターゴルフにゴーカート、動物とも触れ合えるという、アトラクション施設の宝庫だったのです!!

 

う~ん、これは遊んでいきたい…!

 

だいぶ迷った末、私たちはそれらの誘惑に何とか打ち勝ち、メインの目的である田んぼアートの展望台へ。

おそらく、子ども連れで行かれる方は、アトラクションに時間を割かれること必須でしょう(笑)

では話を戻して、まず展望台のチケットを購入。大人200円、小学生100円でした(2016年からは大人300円)。10分ほど並び、エレベーターで最上階へ。

 

「実際に目の前で見ると凄かった!!」
まずキャンバスが田んぼという巨大さ、そしてスターウォーズの機械的な質を表現するクオリティの高さ。

これは「見に来て良かった」と思える、人にお勧めできる素晴らしい内容でした。写真やことばじゃ伝わらない迫力!!

 

 

村役場会場にも行ってみた

 

せっかくなので、もう一つの会場にも向かいました。永遠に続くかと思われる田んぼの中に、お城が突如現れます。それが田舎館村役場の展望台です。

こちらの駐車場は意外とスムーズに◎。道の駅と違って、純粋に田んぼアート目当ての人だけだからでしょうか?こっちが元祖なんだけどなあ。

するとやっぱり、会場内はすごい人だかり!!多くの露店が並んでいて、ちょっとしたお祭りみたい。そっか、シャトルバスで来る人もいるんですよね、そりゃ混むワケです。

 

さらに、混雑のあまり発券所では、まず整理券が配られていました。待ち時間を聞いてみると、なんと3時間半だって!!それでも皆さん、露店で食べたりしながら時間をつぶして待っていましたね~。

私たちは、今回の見学はあきらめました。でも、田んぼの傍でパンフレットと実際の稲を見比べると、黒い稲とか古代米とかあって、それは勉強にもなって面白かったですよ。

 

ちなみに、最新の料金について、

  • 2016年に新設された4階の展望デッキは、大人300円・小学生100円
  • 6階の天守閣通路は別料金で大人200円・小学生100円(6階だけの観覧はNG)

それと、観覧は大行列なので、夏なら日傘か帽子は必須です。水分は持参するか露店で購入しましょう。

 

 

田んぼアートが出来るまで

 

田んぼをキャンバスに、色の異なる稲で巨大な絵や文字を描く「田んぼアート」。パンフレットや新聞から、私なりにご紹介したいことをまとめました。

田舎館村では、スタート当初は3色の稲、今では赤・黄・白・紫など7色の稲を使っているそうです。

使用される稲は、食用米から古代米・餅米・観賞用の稲など、多種多様。

図柄は斜め上から見ることを前提に設計され、遠近を考慮して緻密に植えていき、展望台から見るのが最適なように作られていくそうです。

全国各地に広がっている田んぼアートですが、実際に見て、やはり田舎館村のクオリティはずば抜けていると感じました。

 

ところが、こんなニュースを見つけました。

田んぼアートの人気が高まるにつれて、宣伝に使いたいという企業・団体が増えたのはいいのですが、村民の「自分たちがやった」という感覚が薄れてきているというのです。

村長さんは、今後少なくとも1つの会場は、従来のように、村おこし推進協議会のメンバーが候補を1人何枚も持ち寄り、全員で協議してテーマを決めるようにしていきたいと話しているということです。

私個人的にも、どうせ2会場あるなら、1会場は村おこしらしい作品も見てみたいと思っています。

なお、「冬の田んぼアート」という企画もあります。雪上に足で踏み固めて絵柄を描いていくもので、ライトアップされたものを夜間に鑑賞できます。こちらも期待大ですね♪

 

まとめ

 

 

青森田舎館村の田んぼアートについてまとめました。

 

  • 田舎館村は田んぼアートの元祖、25年前からスタートしている
  • 観覧期間は6月初旬~10月初旬(8月中旬が一番の見頃)
  • 第1会場は村役場で、お城の天守閣のような展望台がある
  • 第2会場は道の駅で、ミニ遊園地など多くの遊び場が併設している
  • どちらの会場も休日は混雑必至、お盆休みは行列覚悟で

 

私も最初は、実際に見るまで、そこまで期待していませんでした。でも、絶対に行く価値ありです!可能なら平日や普通の土日に行く方が、混雑は避けられておすすめです。

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