夏の風物詩といえば花火ですよね~。
家族揃って、または恋人と一緒に花火を見に行きたいと考えている人も多いと思います。
あるいは出かけ先に花火大会があれば見に来たいという方も居るでしょう!
今回は2017年度の秋田県の夏に行われる花火大会をリストにしてみました。
目次
秋田の7月の花火大会
北秋田市米代川花火大会
『北秋田市米代川花火大会』:打上数記載なし
日程:2017年度日程は未発表 昨年は2016年7月9日開催
打ち上げ時刻:19時30分
開催地:〒018-3331 秋田県北秋田市鷹巣本屋敷 「米代川河川緑地」
アクセス:伊勢堂岱温泉縄文の湯近くの河川敷 秋田内陸縦貫鉄道の西鷹巣駅近く
料金:有料観覧席なし 駐車場記載なし
「ホームページ」⇒ 北秋田市米代川花火大会情報
港祭り 能代の花火
『港祭り 能代の花火』:15000発
日程:2017年7月22日
打ち上げ時刻:19時30分~21時 15時開場
開催地:能代港下浜ふ頭
アクセス:五能線能代駅から徒歩30分・シャトルバス10分
料金:有料観覧席のみ 駐車場5000台無料
秋田県内でトップクラスの打上数を誇る大会で、東北三大花火大会でもあります。3尺玉が見られます。
「ホームページ」⇒ 港まつり 能代の花火 – オフィシャルサイト
日本海洋上花火大会
『日本海洋上花火大会』:5000発
日程:2017年度日程は未発表 昨年は2016年7月23日開催
打ち上げ時刻:19時30分~20時45分
開催地:〒018-1301 秋田県由利本荘市岩城内道川新鶴潟192−43「道の駅 岩城」
アクセス:岩城みなと駅から徒歩14分
料金:有料観覧席なし 臨時駐車場900台無料
「ホームページ」⇒ 日本海洋上花火大会|由利本荘花火大会
本荘川まつり花火大会
『本荘川まつり花火大会』:6000発
日程:2017年度は日程は未発表 昨年は2016年7月30日開催
打ち上げ時刻:19時30分~21時 交通規制18時~21時
開催地:〒015-0831 秋田県由利本荘市北裏地54 「友水公園」
アクセス:羽後本荘駅から車で10分
料金:有料観覧席あり・当日券あり 駐車場1100台無料
「ホームページ」⇒ 本荘川まつり花火大会|由利本荘花火大会
秋田の8月の花火大会
田沢湖 龍神まつり
『田沢湖 龍神まつり』:700発
日程:2017年度日程は未発表 昨年は2016年8月6日開催
打ち上げ時刻:20時~21時
開催地:田沢湖湖上 周辺に仙北市営田沢湖キャンプ場、仙北市田沢湖郷土資料館、田沢湖ユースホステルなどがあります
アクセス:JR田沢湖駅から乳頭温泉行のバスで12分湖畔下車徒歩3分 車では東北自動車道ICから1時間
料金:特に記載なし 駐車場260台無料 田沢湖レストハウス・田沢湖共栄パレス
「ホームページ」⇒ 田沢湖龍神まつりフェイスブック
雄勝大花火大会
『雄勝大花火大会』:5000発
日程:2017年度日程は未発表 昨年は2016年8月8日開催
打ち上げ時刻:19時30分~21時
開催地:役内川河川公園
アクセス:湯沢横手道路 雄勝こまちICから車5分・JR奥羽本線横堀駅から徒歩20分
料金:桟敷席最大5名 2000台臨時駐車場:環境整備費の500円が必要
「ホームページ」⇒ 湯沢市観光物産協会【雄勝大花火大会】
秋田市夏まつり雄物川花火大会
『秋田市夏まつり雄物川花火大会』:7500発 秋田市三大夏祭り
日程:2017年度日程は未発表 昨年は2016年8月11日開催
打ち上げ時刻:19時30分~21時
開催地:秋田大橋~JR雨後本線鉄橋間の雄物川河川敷 近くに秋田公立美術大学など
アクセス:秋田駅西口から秋田中央交通バス20分 新屋線「秋田大橋」下車徒歩5分
料金:有料席なし 駐車場1500台無料
「ホームページ」⇒ 秋田市 – 秋田市夏まつり雄物川花火大会
男鹿日本海花火
『男鹿日本海花火』:10000発
日程:2017年8月14日
打ち上げ時刻:19時30~21時
開催地:男鹿港市民病院、秋田造船鉄工株式会社本社近く
アクセス:JR男鹿駅から徒歩5分 秋田道昭和男鹿半島ICから車30分
料金:有料席あり 駐車場3400台/1台2000円
「ホームページ」⇒ 男鹿日本海花火|秋田県男鹿市
五輪坂花火大会
『五輪坂花火大会』:700発
日程:2017年8月15日 荒天時は8月19日に延期
打ち上げ時刻:
開催地:〒012-1115 秋田県雄勝郡羽後町足田 秋田県雄勝郡羽後町足田字古堤上地内「五輪坂アルカディア公園」
アクセス: 交通 JR湯沢駅からタクシー25分、秋田道湯沢ICから車で25分
料金:有料席なし 500台無料
西又葵さんが袋をデザインした萌米でニュースを賑わせた羽後町です。
農協では今も西又葵さんにデザインを依頼しているようです。
花火以外にも気になるグッズがある人は是非立ち寄ってみましょう!
「ホームページ」⇒ 五輪坂花火大会 | 羽後町
雄島花火大会
『雄島花火大会』:1000発
日程:2017年8月15日 荒天時8月19日延期
打ち上げ時刻:20時~21時
開催地: 〒018-2641 秋田県山本郡八峰町八森中浜海岸(雄島)
アクセス:JR八森駅から徒歩3分 秋田道能代ICから車25分
料金:有料席なし 駐車場150台無料 臨時駐車場八峰町中央公園
「ホームページ」⇒ 雄島花火大会 | 全国観るなび 八峰町 (日本観光振興協会)
阿仁の花火大会と灯篭流し
『阿仁の花火大会と灯篭流し』:4000発
日程:2017年8月16日
打ち上げ時刻:灯篭流し18時~花火打ち上げ19時30分~
開催地:阿仁公民館付近 河川敷
アクセス:秋田内陸縦貫鉄道阿仁合駅から徒歩2分 秋田道五城目八郎潟ICからくまげらエコーライン経由で車で55分
料金:有料席なし 駐車場500台無料17時から 駅周辺の公共施設
「ホームページ」⇒ 阿仁の花火大会と灯篭流し
大館大文字祭り 花火大会
『大館大文字祭り 花火大会』:1800発
日程:2017年8月16日 小雨決行 荒天時の延期は未定
打ち上げ時刻:大文字焼き20時 打ち上げ20時5分~20時45分
開催地:大館市役所を目印に羽州街道を挟んだ 長木川河川敷
アクセス:JR大館駅からタクシーで5分 東北道十和田ICから国道103号経由で車で30分 東北道小坂ICから樹海ライン経由で車で30分
料金:有料席なし 1000台無料
「ホームページ」⇒ 大館大文字まつり – 秋田県大館市
ドンパン祭り
『ドンパン祭り』:1000発
日程:2017年8月16日
打ち上げ時刻:20時~20時30分
開催地:大仙市役所中仙支所前 「ドンパン広場」
アクセス:JR羽後長野駅から徒歩5分 大曲ICから国道105号線で約30分
料金:有料席なし 駐車場200台無料
「ホームページ」⇒ 第31回ドンパン祭り | 秋田県大仙市
91回大曲花火大会
『91回大曲花火大会』:18000発
日程:2017年8月26日
打ち上げ時刻:昼花火17時30分~18時15分 夜18時50分~21時30分
開催地:秋田県大仙市大曲花火大橋付近雄物川河畔
アクセス:JR大曲駅から徒歩30分
料金:無料観覧席・有料観覧席あり ローソンなどインターネット予約が便利
全国でも知られる秋田の花火大会!混雑も激しいので当日の車での移動は避けたほうがいいです。
この花火大会に行くなら2ヶ月前の予約も遅くはありませんよ!
「ホームページ」⇒ 全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト|大曲商工会議所
ここまでざっと、秋田県内の7月と8月の夏シーズンの花火大会をリストアップしました。
まだ2017年度の日程が発表されていないイベントもありますが、気になるイベントが有ったら是非調べてみましょう。
打上数の規模の大小はありますが、花火がメインではないイベントも含まれます。
お盆の帰省シーズンが一番花火の打ち上げが多くなっているので泊まりで留まる人も多く、比較的静かに楽しめるイベントが多いと思います。
あると便利な花火大会鑑賞グッズ
この見出しでは、大会を見る時に便利なものを記載しようと思います。
どこのイベントでもあると便利なものですが、携帯しておくとより快適になりますよ。
【おすすめ観賞グッズ】
- タオル
- 携帯できる保冷剤、クーラーバッグ
- レインコート
- キャンプ用折りたたみ椅子
- レジャーシート
- 虫除けシート・スプレー
- 常備薬
イベントを見る時に立ち見をするのは大変です。
キャンプ用の折りたたみ椅子やレジャーシートがあると地面に座って見る必要がある時でも安心して座ることができます。
レジャーシートはいざという時には雨を凌ぐのにも使えますので、バッグに折り畳んで入るサイズのものを余分に持っておくのも良いと思います。
雨具もできればレインコートの方が手を塞いだりせず、周囲の人に接触しても怪我につながることもなく安心して使えます。
混雑するイベントの時には傘一本も邪魔になるのでエチケットとして用意しましょう。
7月から8月の大会ですから、暑い日も多いのですが、夜の川沿いや海沿いの水辺がメインですから意外とひんやりすることもあります。
服装は温度の調整が利くように上着を持ち歩くといいですよ!
河川敷には虫も多いので虫よけも持っておくといいでしょう。
せっかくの花火大会が虫刺されの痒さでガッカリな思い出になっても嫌ですからね。
常備薬は、熱や腹痛対策に持っておくことが私は多いです。
急な症状の時の応急処置にあると安心です。
後は、花火をしっかり鑑賞できると最高ですね♪
祭どころ秋田の花火大会を堪能しよう!
もしも夏に暑くてどこにも出かけたくない、または出かける場所が見つからない、そんな時には夜の花火大会を見に行くのは思いのほかリフレッシュになるものです。
暑く感じるようで外の空気は以外と涼しかったりしますから、家でうだる思いに悩んでいるならイベントに足を運んでみましょう。
観光地の名前は知っているけど、花火大会をしているとは知らなかったという場所もあったので改めてチェックを入れてみたいと思います。
秋田の花火大会は有名だけど、大曲は大変過ぎると思っているので今回は「他にもいいところは無いの?」という意味も込めてリストを作りました。
比較的出かけやすい地域で結構出てきたのにも驚きましたが、その気になればすぐに行けるからといういうところほど知らないものなんだと思ったところです。
打上数に関わらず花火の光の花が空で開くと心が洗われる気がしますよね。
一瞬で消えてしまいますが花火の色や形はずっと見ていられないからより綺麗なんですよね。
2017年の夏は、特にお盆に花火を続けて見るのも良いなぁと思いつつ締めくくりたいと思います。