秋田の食べ物といえば、きりたんぽ!
全国でも広く知られるようになって、お土産としても人気なメニューです。
「秋田の郷土料理が食べられるおすすめのお店を教えてください」
「秋田市でおすすめのランチ教えてください」
「美味しいきりたんぽ鍋を食べられるお店は?」
秋田の郷土料理に、秋田市でおすすめのランチ、きりたんぽ鍋を食べたい!
こんな要望が出ています。
ご飯とスープ、お肉と野菜を一緒に食べられるきりたんぽ鍋がお手軽に食べられるお店を紹介します。
目次
地域ごとのきりたんぽランチが楽しめるお店を紹介♪
こちらでは
- 秋田市周辺
- 県北
- 県南
など各地域に分けてきりたんぽランチが食べられるお店を紹介していきます。
*秋田市・秋田駅周辺*
秋田きりたんぽ屋
[所在地]: 〒010-0001 秋田県秋田市中通2丁目7−6
[アクセス]:JR秋田駅から徒歩3分
[電話]:018-801-2345
[営業時間]:日曜日のみランチ 11時30分~15時 LO14時30分 ディナー16時~翌1時 LO24時
【公式サイト】秋田きりたんぽ屋
寛文五年堂 秋田店
[所在地]:〒010-0001 秋田県秋田市中通一丁目4-3 エリアなかいち@4の3 1F
[アクセス]:JR秋田駅西口より徒歩10分
[電話]:018-874-7310
[営業時間]:11時~22時 LO21時30分 ランチ11時~14時 ディナー17時~22時
【公式サイト】寛文五年堂
かまど炊き あきた飯
[所在地]:〒010-0001 秋田県秋田市中通4丁目17 駅前あっちゃんビル5階 8 17 4
[アクセス]:秋田駅西口から徒歩3分
[電話]:018-853-8121
[営業時間]:月・火・木・金・土曜日11時30分~14時 17時~翌0時 水・日曜日 17時30~翌0時
【公式サイト】かまど炊き あきた飯・食べログ
昔どおりのきりたんぽ本舗
[所在地]:〒010-0901 秋田県秋田市保戸野桜町21−23
[アクセス]:
[電話]:018-823-1900
[営業時間]:火曜日~日曜日 11時30分~14時 17時~22時
【公式サイト】昔どおりのきりたんぽ本舗
*秋田県北*
昔のきりたんぽや
[所在地]:〒017-0896 秋田県大館市大館75−5
[アクセス]:東大館駅からおよそ1km
[電話]:0186-43-4040
[営業時間]:11時30分~14時 LO13時30分 17時~19時
【サイト】昔のきりたんぽや
きりたんぽ専門店 元祖むらさき
[所在地]:〒017-0847 秋田県大館市幸町12−9
[アクセス]:東大館駅から徒歩6分 大館駅から車で8分
[電話]:0186-42-0741
[営業時間]:11時~14時 17時~21時30分 月曜日 10月~5月のみ営業
【公式サイト】きりたんぽ専門店 元祖むらさき
わいわい
[所在地]:〒017-0202 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山栗平23−1
[アクセス]:鹿角花輪駅より、国道282号線経由車で28分
[電話]:0186-29-2061 FAX:0186−29−5132
[営業時間]:10時~18時 定休日…日曜日 小阪の市が立つ1と5がつく日は営業、翌日休み
【公式サイト】花輪ふくし会 みんなの店わいわい
あさり商店(田沢湖湖岸)
[所在地]:〒014-0602 秋田県仙北市西木町桧木内 西木町桧木内字相内潟3−1
[電話]:0187-48-2853
[営業時間]:8時~17時 4月下旬~11月下旬…無休 1月~4月下旬…全休
【サイト】あさり商店(田沢湖湖岸)
*秋田県南*
日本料理 花よし
[所在地]:〒014-0026 秋田県大仙市大曲丸の内町9−16
[アクセス]:JR秋田新幹線大曲駅から徒歩5分
[電話]:0187-63-5757
[営業時間]:11時~14時 17時~22時 日曜日のランチタイムのメニューは通常のメニューのみ
【公式サイト】日本料理花よし・食べログ
和台所 花
[所在地]:〒014-0013 秋田県大仙市朝日町18−1
[アクセス]:大曲駅から徒歩3分
[電話]:0187-86-3311
[営業時間]:ランチ11時~14時 ディナー17時~22時 LO21時30分
【公式サイト】和台所花 ・食べログ
ひないドリーム 秋田ふるさと村店
[所在地]:〒013-0064 秋田県横手市赤坂富ケ沢62−46 秋田ふるさと村
[アクセス]:秋田駅からおよそ2km
[電話]:0182-33-8800
[営業時間]:9時30分~17時 定休日は秋田ふるさと村に準じる
【公式サイト】ひないドリーム
ところで、自宅で簡単に ”きりたんぽ” を楽しむにはどうすれば良いですか?
自宅でもお手軽に、通販簡単購入できます♪
地元ではお土産として購入される方も多く、具材もセットになっている商品ですぐ作れます。
通販サイトでも多様なセットで販売されていますので、きりたんぽのみを購入して好きな具材で楽しむ方法もあります。
あっさりめに作ると冷めても美味しく食べられます。
私の地元でなじみが深いきりたんぽメーカーは、山王食品、秋田比内食品、スープのみを購入するのであれば浅利佐助商店(福寿)です。
福寿の地鶏スープは、熱々のかけそばにもよく合いますよ!
直接手に取れるときには、より自分の好みの商品を選んでみると良いですね。
きりたんぽだけでなく、ご飯を丸めた団子のだまこもちのセットもあります。
味はきりたんぽ鍋と変わりはありませんが、一口大の団子で誰でも食べやすくなっています。
まずは、スタンダードな秋田の味を楽しんでからご自分の好みでアレンジしていくとより楽しめますね。
私は、だしも出てくれる舞茸がおすすめの具材です。
どちらかといえば私自身はキノコの匂いや食感は得意ではないのですが、舞茸はシャキシャキしていてダシの風味もよく、きりたんぽには欠かせない食材だなと感じています。
秋田のきりたんぽの食材っていうのなら、せりも欠かせません。
熱々に鍋が仕上がってきたところにさっと放したせりは緑の色合いも鮮やかで、みずみずしい状態で食べるのが好みです。
きりたんぽの特徴に目が向きがちかもしれませんが、香りも楽しめる料理だと思います。
最後に
今回はきりたんぽをランチで楽しめるお店の紹介をさせていただきました!
- 県南、県北各地域のお店
- 地元でなじみが深いきりたんぽメーカーの商品
上記の項目に分けてみました。
メーカーや商品に関してはごく一部の紹介ですが、一人で食べきりの小さなパッケージから家族で食べるボックスまで品揃えも幅広くなっています。
きっちり型が整えられたお店のきりたんぽは特別感がありますが、家庭で食べるならご飯が少し余った時に、柔らかくこねて丸めるだけで作れるだまこもちでも同じ味が楽しめます。
今回紹介しきれなかった、秋田の観光とグルメに関する話題は、こちらの秋田の食と旅とこころからもご覧いただけます。
あわせて読んでいただけましたら幸いです。
これからも東北への応援よろしくおねがいします。
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