青森の食と旅とこころ

青森に行くなら知っておくべき!味噌カレー牛乳ラーメンとは?!

投稿日:2017年4月17日 更新日:

 

青森が義実家で、いまやネイティブよりも青森に詳しくなった!ライターのhira-nobitaです★

 

私たち夫婦はラーメン大好き!!夫の実家のある青森市では、市内各店で名物の「煮干しラーメン」を食べたし、わざわざ十三湖まで足を運んで「しじみラーメン」も食べてきました!

そしてついに、夫が目を付けたのが、話題のB級グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」。

名前だけは知られていても、実際のところは青森でもなかなかレアな食べ物。市内で食べられるのは5軒しかありません。

味噌ラーメンもカレーラーメンも一般的だし、牛乳(ミルク)ラーメンも目にしたことはある。

 

これらが全部入ってるって、いったいどんな味なの???

 

「まずは食べてみよう」ということで、青森市のローカルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」にチャレンジしてきました!!

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まず行くべき店「味の札幌 大西」

 

初めてだし、やっぱり人気のお店で食べたいので、「味噌カレー牛乳ラーメンならここ!!

という「味の札幌 大西」へ行くことに。

お店は、青森駅から徒歩10分弱。黒い壁に赤い看板が目立つのですぐ分かりましたが、入口から奥が見えにくくてちょっと入りにくかったですネ。

私たちが着いたのは10:30頃。

 

営業時間は11:00~21:30。

 

お盆休みだったし、青森でも外は暑いので、並んでいる人はいなかったです。私たちは近くの商店街を散策して開店を待ちます。

ちなみに、専用駐車場は無いので、近くの「まちなか温泉駐車場」を利用して下さい。(後でお店から駐車券がもらえます。1000円以上で1時間・1000円以下で30分まで)

さて、再び11:20頃行ってみると、あれ!?すでに満席!!しかも並んでる…。

でも私たちは二人だったので、すぐカウンター席に案内されました。ラッキー♪

入店してみると、入口からのイメージに反して店の奥は結構広い!カウンター席の他に、テーブル席、掘りごたつ式の座敷もありましたよ。

 

 

選べるトッピング!あなたは何を入れる?


まずは、メニューを見てみましょう。

基本的には「塩・正油・味噌・カレー・牛乳・バター」の組み合わせで成立しているようです。

「塩ラーメン」「味噌ラーメン」など、シングル味は730円。

「味噌カレーラーメン」とか「味噌牛乳ラーメン(バター入り)などは、トッピングが増えるごとに50円~100円ずつが加算された値段になっていました。

トッピングには、辛さが増すごとに+50円という「辛」もありました。

「辛辛辛」だと+150円。他にも「コーン」や「納豆」など、好きなものを組み合わせて注文できるシステム。

これは後から調べて分かったのですが、このラーメンにはまった人々の間では、「味噌カレー牛乳“納豆”ラーメン」がグイグイきているらしいですヨ。

ここ数年増えている「うちの店はこの味で勝負!」といった感じのラーメン屋さんとは対照的ですね。

 

さて、いよいよ注文です。

 

夫は一番人気の「味噌カレー牛乳ラーメン(バター入り)」830円を、私は純粋なスープの味を確認したくて「味噌ラーメン」730円に「辛」50円をプラスしてみました。

もちろん、二人でシェアして食べ比べてみます!!

 

 

味噌・カレー・牛乳の絶妙なコラボレーション

 

注文から10分はかからずに、ラーメンが運ばれてきました。

さあ、それでは「味噌カレー牛乳ラーメン」を食します!!

まずは見た目から。なるほど、牛乳の白っぽい色が浮かんで、シチューみたいです。

匂いはカレーを主張してきます。でもベースは味噌ラーメン。

 

次に、スープをひと口。まろやかで、カレーと牛乳が先にきて、後から味噌が口の中に残る感じ。

思っていたよりバランスがとれていて美味しかった♪バターは、私にはちょっとクドかった…。夫は気に入った様子でしたけど。

麺を食べてみると、濃いたまご色でツルツルした食感の、太ちぢれ麺です。まろやかでコクのある濃い目のスープに絡んでベストマッチ!

具は、もやし・メンマ・わかめ・チャーシュー1枚。とってもシンプルです。

でもスープのインパクト大なので、これぐらいでちょうど良い組み合わせだと感じました。

 

ただ、ここで注意点が!冷めてくると全体のバランスが崩れて、私はちょっと苦手に感じちゃったので、出来れば熱々のうちに食べすすめた方がいいですね。

そして、私が注文した「味噌ラーメン」(麺と具は夫のものと同じ)。スープはしっかり濃くて、まろやかというよりはキリッとした味。

「味の時計台」という札幌ススキノ発のチェーン店で食べた味と似ていましたね。

また、辛いモノ好きな私には、「辛」は「辛辛辛」でもよかったかも。

ちなみに卓上には、取り放題の小梅が置いてあります。お口直しに◎でした♪

 

 

青森市で誕生し普及したワケとは!?

 

ではここで、なぜ青森市で「味噌カレー牛乳ラーメン」が誕生したのかを、改めて紐解いてみましょう。

提供している青森市内の5店舗のうち、「元祖」とされているのが「札幌館」と「味の大西」です。

「札幌館」の元店主は北海道生まれで、元々は北海道でラーメン店を出しており、当時から「味噌カレーラーメン」はメニューにあったそうです。

その人が青森市に渡り、「札幌館」を出店。

そしてなんとそこでは、現在の「味の札幌 大西」の店主も従業員として働いていたそうです!

実は、「味噌カレー牛乳ラーメン」は、そこを訪れた学生さんのアイデアで誕生したということでした。

 

その後、「味の札幌 大西」が独立してオープンし、これら2店舗が中心となって、青森市内に「味噌カレー牛乳ラーメン」を普及させてきたそうです。

これぞ「誕生秘話」ですね!

こうして考えると、青森なのに店名に「札幌」が入っていたり、味が札幌の味噌ラーメンと似ていることなど、なるほど納得がいきました。

 

まとめ

 

青森の「味噌カレー牛乳ラーメン」とは。

 

  1. それぞれが絶妙に一体化した、クリーミーでコクのあるスープ
  2. 自分好みのトッピングを自由に組み合わせて注文
  3. 「札幌館」の元店主が、青森の学生のアイデアから作ったメニュー
  4. 青森市に5軒しかないが、ファンに愛されるローカルフード

 

毎日とまでいかないものの、ふと思い出して「あ、食べたいな」と思える、何味でもない新しいラーメンに出会いました。

皆さんも一度は味わってみてはいかがですか?

 

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