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山形蔵王で夏に行ける観光地お釜は神秘的な天空の世界!

投稿日:2017年8月6日 更新日:

 

宮城・山形の両県に住んでいた経験がある。ライター hira-nobita です♪

 

山形県人と宮城県人なら、「夏の蔵王といえばお釜!」っていうこの感じ、分かりますよね?

冬の蔵王は、言わずと知れたスキーリゾート!!

樹氷(スノーモンスター)が見られる観光地ですが、地元の人々は夏は暑さから逃れて美しい景色で癒されるために「お釜」へ行きます!

蔵王連峰の山頂に、ぽっかりと穴が開いていて、これがお釜と呼ばれているんです。

山形に住んでいた頃、私は、

夏 → 暑い → お釜で涼む → 帰りに温泉 → お風呂上りに一杯♪

 

という単純かつ最高な遊びをしていたワケですが、今回はお釜へ行った体験とその感動をレポートしようと思います♪

皆さんもこの夏、車で簡単に行ける、日本百名山である蔵王のお釜へ行ってみませんか?

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蔵王は何県にある山なの?

 

蔵王は、山形駅から1時間もあれば行けちゃう、山形人にとってはかなり身近な山♪

しかし、山形蔵王宮城蔵王といわれるように、蔵王とは、宮城県と山形県の県境に位置する山々の総称のこと。

それに、実は蔵王山という山はないんですよ!!

蔵王連峰の最高峰は山形県上山市にある、標高1841mの熊野岳。

それに、スキー場や蔵王温泉としては山形側が大規模で有名なので、なんとなく山形の人は「蔵王は山形のモノ」的な思想になりがち(笑)

しかし、肝心のお釜の所在地は実はバッチリ宮城県側だし、宮城県刈田郡蔵王町という住所もあります。

だから、どちらのものということではなく、観光地蔵王として、両県仲良くやってまーす!という感じですかネ。

 

さて本題ですが、お釜は標高1670mにある、約3000年前の噴火で出来た直径約330mの円形の火山湖です。

蔵王連峰のシンボル的存在で、その展望を楽しもうと多くの観光客が訪れます!!

お釜へ行くには、宮城・山形両県を結ぶ蔵王エコーライン(宮城県道・山形県道12号白石上山線)を利用して、どちらの県側からもアクセスできます。

 

お釜へのアクセスは、こちらのマップをご覧ください。

 

 

エコーラインから先のアクセス方法は主に3つ。

 

  1. エコーラインから、有料の「蔵王ハイライン」に入り、そのまま車で蔵王刈田岳山頂駐車場(目的地)へ520円
  2. エコーライン沿いにある「蔵王高原刈田駐車場」(無料・80台)に車を停めて、ヤマコーリゾートが運営する「刈田リフト」に乗って馬の背駅(頂上付近)へ
  3. 登山道で、馬の背の稜線上に出ることもできる

 

さあ、あなたはどの方法で行きますか?

 

 

山頂まではリフトもおすすめ

 

先ほど、お釜へのアクセス方法として、徒歩、車、リフトがあると解説しましたが、私の場合は、晴れていれば断然リフトに乗りたい派!

このリフトを含めてのお釜観光と言っても過言ではないでしょう。

リフトは1人乗りで、観光用として設置されたもの。刈田駐車場駅から馬の背駅まで約7分半の、空中ブランコの旅が楽しめちゃう♪

 

料金は、6歳以上片道450円往復750円で、往復券を購入すると、リフトが動き出したところで「ハイ、チーズ!」とカメラマンに写真を撮られる!スプラッシュマウンテンみたい(笑)

このとき撮った写真は、帰りのリフトを降りたら購入することができます。旅の記念やお土産にいいかもしれませんね(希望者に1,000円で販売)。

私の友人や家族も、みんなリフトに乗って良かったと言います。

車で行く道路や登山道からは見ることのできない、緑の木々や高山植物なども観察でき、自然の中を空中散歩しているような体験ができますよ!

ただし、カバーの無いリフトなので、小さいお子様やご年配の方が一緒の場合は、天候や風の強さなどを十分考慮して利用を検討してくださいね。

 

さて、リフトを降りたら歩いて4~5分ほどで、お釜の見える場所に到着です。

気軽に行けるとはいえ、市街地との標高差はかなりあります!!

天気も変わりやすく、夏でも寒いくらいなので、必ず羽織りものを携帯して行ってくださいね。

ちなみに、蔵王ハイラインを利用して山頂まで車で行く場合、駐車場のすぐそばには蔵王山頂レストハウスという売店があるので目印になります。

食事休憩をとったり、お土産を見たり、携帯し忘れたちょっとしたモノも買い揃えることができるので、ぜひお立ち寄りを。

 

 

エメラルドグリーンの火山湖

 

頂上に着いたら、お釜の近くまで遊歩道が整備されているので、早速自然を満喫しに行きましょう♪

ただし、足場は砂利道で滑りやすく、岩もゴロゴロ。私はスニーカーだったけど、デートでサンダルの女性も結構見かけました。

足をひねって泣いている人もいたし、赤土で汚れる可能性もあるので、スニーカーなどの歩きやすい靴をお勧めします。

 

それと、重ねて言いますが、周辺は標高が高くかなり寒いので防寒着必需品と心得てください。

私はこれまで5回以上行きましたが、写真のようにキレイなお釜が見られたのは3回。

天気が良いと、湖水は美しい色彩となり、本当に絵の具のエメラルドグリーンと同じ色で、思わず深呼吸…。

素晴らしい自然の景観が目の前に広がります!!

晴天でなくても、雲の間からたまに光が差すのもGOOD♪

 

湖面の色が変わっていくのが神秘的です。

 

また、火口周辺の岩の灰色や土の茶色とのコントラストもとても美しく、ただただ眺めていられます。

ぜひ一度はその目で見ていただきたい!!

なお、最大水深約25mの湖底からは、今でも硫黄物が噴出しており、水質は強い酸性で、生物は一切生息していません。

 

また、お釜の周囲はだいたい40分くらいで歩くことができるので、時間のある方はぜひハイキングを♪

私のお釜の歩き方は、ちょっときつい階段を上って、刈田岳山頂にある蔵王刈田岳神社へ行くのが定番。

山頂の風はさらに涼しくて、神社の白い壁が見た目にも清涼感を与えてくれるし、眼下に広がる山並みと空や雲の色合いが美しく、心が洗われるとは正にこのこと!!

ここ数年は御朱印ブームもあり、この神社が目当てでお釜に来る人も増えたそうですよ。

 

最後に。お釜を観光する最高のコンディションは、やはり晴天!!

「こればっかりはお天道様次第」というところがあるのですが、多少雲が多くても、せめて太陽の光が差してくれることを願ってください!!

なお、お釜を鑑賞できる期間は4月下旬~11月初旬となっています。

 

まとめ

 

  1. 蔵王とは、宮城県と山形県の県境に位置する山々の総称
  2. お釜の住所は宮城県にある
  3. 山頂までは車でもリフトでも行ける。登山道もある
  4. お釜を見学する際は、スニーカーと防寒着持参がベスト
  5. 最高の景色を見るには、なるべく天気の良い日に

山形や宮城に住んでいる人なら、お釜からUターンして帰路に着くのでしょうが、旅行で訪れる方の場合は、山形側から宮城側へ・またはその逆へのコースを計画するのもおすすめ!!

お釜を経由して、山形の蔵王温泉や上山温泉、そして宮城の遠刈田温泉や秋保温泉などをハシゴする旅もきっと最高ですよ♪

 

今回、紹介しきれなかった蔵王の関連情報や、宮城の観光とグルメに関する話題は、こちらの▷▷宮城のおすすめ観光とグルメについて50人の口コミを集めてみた!からもご覧いただけます。

あわせてご覧いただければ幸いです。

 

ケロスケ
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